WHS2011を鼻毛鯖に導入してみよう!
Sandyちゃんの前に・・・最近気になるWHS2011なのですが(気になる物)に書く筈が・・実物の鼻毛鯖とWHS2011を預かる事となりました・・・(インストールをして欲しいとの事で)勿論私のじゃ有りませんよ(^^;
と言う事でこちらの実践的な版の方に載せて頂きました。
後ろの鼻毛は私のです(^^; (現在クライアントとしてばりばり働いてもらってます)
なかなか良い物ですよね。
正に、鼻毛にピッタシ!(メーカーが同じなので(^^; )
インストールしてみる
さて、付属メモリと合わせて2GB+160GBHDDの最低環境でのインストールしてみますね、アレレレレレ???
メモリーが要件を満たしていないだと!?ちゃんと2GB有るのに・・原因はiGPUでシェアされるメモー分を引いたら?確かに2GBを満たしてないですね(^^;
取りあえず遊んでいる2GBx2のメモリと差し替えてインストール作業をします。
これで右のようなインストール画面にたどり着けました。
インストールが終わってから標準の2GBに戻せば良いんです。
そんな時は鼻毛鯖に付属しているCD-ROM(ユーザーズガイド)を準備してください(そこにドライバは入っています)
これこれ!
CD-R?の中のファイル
\drv\vis_win7x64.zip を解凍します。
※CDを差し込んだだけではドライバーをインストールできませんのでご注意を!(vis_win7x64.zip を解凍していない為です)
インストール途中必ずNIC(ネットワーク)のドライバー無いと怒られますが途中で手動でインストールすれば良いのです。
インストール途中にドライバーをインストールすればOKです。
先ほどコピーしたUSBメモリから
\pro1000\winx64を指定してください。
この様に正しくドライバーが組まれると思いますので確認します。
※RB付属DVD-ROMのドライバーは最新で無いかも知れないので後で
ここをクリック
↓
してOSインストール後でも良いので最新版にしておくと良いでしょう。
(Server2008 R2用を指定してください)
Win7の場合インストール後に最新のexeファイル(自己解凍形式)を実行するだけでOKです。
後は必要に応じてビデオドライバーやサウンドトライバーを
こちらからダウンロードして(Win7 X64用を使用できます)インストールしましょう。
手始めにダッシュボードから各種設定をしてみます。
勿論Win7ベースのOSなのでエアロも普通に使用出来るんですね(^^; サーバーらしくないですね・・
なので、考える事は・・安いしサポートも長そうだし、普通のデスクトップとして使っちゃおう!
と言うのも有りですが、これはサーバーですから得体も知れないオンラインソフトとかP2Pソフトとかは止めた方良いかもしれませんね(^^;
信頼出来るソフトに限定して使いたい所です。
それと、省電力という観点から実はCPUは差ほど使用しないけどiGPUをグリグリ使用する事から相応しくないのでドノーマルのデスクトップで使うのがBestなのでしょう。
それ以前に鯖は一度電源を入れて設定を済ませばキーボードもディスプレーも不必要なので外して置いても構いません(デスクトップのログオンも不要)操作はリモートディスクトップでやるのホントらしいです。
SERVER2011のアイコンをダブルクリックする事でクライアント側にスタートパッドのインストールが出来ます。
スタートパッドからダッシュボードを操作したり共有フォルダを参照したり、バックアップの設定が出来ます。
ブラウザでサーバー側のIPアドレスを入力したりする必要もありません。
以上インストール編はここまで!