謎のTVTest0.8.0アップデート?
TVTestと言えば...言わずと知れたPT3では必需品でテレビのテストをするには切っても切れない存在で0.7.23でもう開発が終了か?と思われていましたがここに来て某巨大掲示板の該当ページを見ていたら何とまぁ!
コッソリ..0.8.0へとアップデートされている事が判明!
しかし、これまでとは状況は変わり10月からの著作憲法改正対策として色々と導入までにパズルを解く如くチョット慣れた人でさえも頭を悩ます事でしょう?(^^;;
上が新しいTVTest0.8.0で下が今まで長らく使っていたTVTest0.7.23バージョンですが、クレジットをよく見ますと「デジタル放送総合技術研究開発機構」と何やらお堅い名前が気になりますね。
ただ作者は同一の人では有ると言う事は伺えます。
何が変わったのでしょうか?
実は10月の法改正に伴っての対策でTVTestからB25関連のデコード機能が削除されました!
ほらね..スクランブルを解除しない
しか選べないでしょ?(^^;;
しかし..0.8.0で地デジが映っているのかはお察し下さい
(^^;
そして、定番のtvtplay(TVTestのtsファイル再生用プラグイン)もコッソリVer2.0.0になってTVTest0.8.0に対応しています。
KeyHole TVからキー局が消える!?
遂にこの時が来たのです...
長らくキー局の配信をしていた鍵穴からゴッソリキー局が消えている事に気がついている人も多い事でしょう。
コチラの情報に寄れば「9/17よりサーバーの不具合により負荷の多い番組は配信停止しています。」と言う事になっているようですコチラは10/1からの法改正と無関係のようですが、画質は良くないけど今までほぼタイムラグ無しでキー局が拝めていただけにチョッピリ残念なような気がします。
これからは、KeyHole Radioでお楽しみ下さい!orz..
ラジオとしてならAMのトーク番組なら十分楽しめます!
そう言えば、ここで配信しているラジオも実はテレビよりも私は重宝してます文化放送がありますがチョンの強烈な混信の為山形では現在視聴困難になっていますがこれで聞く事が出来ますよね。(AndroidだとRazikoでラジオのキー局+主要都市の局が聞けますがWinでは未対応..)
※10/5現在キー局が復活していました(^^;
9/29-10/8スカパー!新チャンネル開局と大解放デーです!
先ずは開局情報から10/1開局
私は大映ドラマに大いに期待してますょ!でも韓流は要りません!(^^; 2週間は無料視聴が出来ます。
ネズミーJr.(^^;オィ(ch339 スカパー!のみSD放送)
その名の通り子供専用のDisneyチャンネルです。
又一つ子供からテレビを占領されそうな頭痛が痛くなりそうなチャンネルですが...(^^;;
その他変更事項
2.フジテレビONE TWO(Ch.307 308)のHD化
先日辺りからフジテレビONE/TWO
の解像度が1440x1080に変わって
ハッキリ クッキリになってます!
3.ch.325 エムオン→エムオンHD(HD化は既に実施済み)
4.ch.363 囲碁将棋チャンネル開局
※今日から10月1日です、先生!Foxbs238が映らなくなりました!(無料放送は終了しました..orz)
TVTestとptTimerの新チャンネルの追加方法
何も難しい事はありません(^^;;
TVTestはCSのチャンネル再スキャンのみで新チャンネルが追加されます。(Ver0.7.23/0.8.0共同じ)
ptTimerの場合はチャンネルスキャン→番組表の取得を実施する事で新チャンネルの番組表が表示されます。
呉々も放送休止時間のある明け方のスキャンは避けて下さいね。後は未契約の方も無料放送でしたら録画を思う存分お楽しみ下さい!(^^;
(気に入れば契約すれば良いのです)
TBS2チャンネルでは早速放送が始まっていますね。
無料期間中も懐かしドラマの一挙放送のオンパレードで録り所満載(私的にです)
つまり、ptTimerだけの機能しか必要ないのですhi(嘘だと思ったらShopチャンネルやBSアニマックスの無料放送で試してみてね(^^; )
放送される番組の中でもスクールウォーズシリーズ懐かしいですね(^^;
SW1の時も「凄いドラマがハジマタ..」と思い、見れば見る程はまっていきましたね。
(えぇリアルタイムで見た世代です(^^;; )
大変レアなのは幻のスクールウォーズ2(DVD化もしていない様です)の放映はスッゴク良いですね!(しかも無料期間中にやってくれるとは..神です!)確か私が見たのは地元のTBS系のTUYが開局して間もない頃放送した物ですが、(1シリーズはTUY未開局でTBCで視聴しました勿論遅れ放送を含めて山形の放送局では未放送)低視聴率で打ち切り?になったと記憶していますが(2クールで24話の筈が16話で終わっている所が何よりの証拠(^^; )内容も1シリーズよりも重くて見ていられない程切ない内容だったと思います?(^^;; それに最終回が何となくおかしな終わり方をしていたような気もします?
その頃のTBSは毛利さんの初の日本人宇宙飛行士誕生、それがTBSのアナウンサー言う事で大々的に特番をしていた時期でもあったのでその関係で低視聴率の当ドラマは打ち切りでは無く短縮されたとも思われます。謎が多いドラマですね(^^; と言う事で、録画して1990年放送のこのドラマ22年間の謎を解き明かしたいと思いますw
1シリーズの頃とは違ってビデオにも録画していないし(録画する程の物じゃ無いと判断したため)DVDも出ていません、私の記憶の中でしか無いドラマでしたね。
10月1日からT032(ラウドネス)運用開始
デジタル化により、映像が目に見えて美しくなったことは(静止画はね(^^; )誰でも気がついていると思いますが実は...音声もCD並の音質(とは言っても圧縮されているのでCD>地デジとなる)と言われています。
デジタル放送の音声のダイナミックレンジもCD並の90db以上と言われています。
その弊害として番組とCMの音声のレベル差が露骨に出てきてCMになった途端粋なり音声が大きくなる事は皆さんも経験しているかと思います。
又番組内でも息なり大きな笑い声が響いたり生演奏の場合は顕著で楽器の音が大きく聞こえたりしていましたこれもダイナミックレンジが拡大した結果なのです、お年寄りには優しくない放送だったわけですね。
因みにアナログ放送(FM変調)では最大周波数変移の25KHzを超えないようにリミッターが送信機に挿入されていました、それに寄って自然と音声の均一化が出来ていたのです(結果ダイナミックレンジが狭くなる)がデジタルではそういう概念はありません。
※FM放送ではライブ番組を中心にダイナミックレンジを拡大する為リミッターを解除して放送をした事例もある。
(TV放送ではリミッターを解除すると映像信号に影響を与える為事例は無い)
音声の均一化とはどういった物かというと、アナログ放送の様にピーク音量を抑えるとか言う単純な物では無くデジタル放送の持つ広大なダイナミックレンジを維持しつつ番組やCMの人の感じる音声の強弱(ラウドネス)の中心を統一するという物です。(平均ラウドネス値を揃える)
ラウドネスとはアンプにも付いていますが、コチラは小音量時人間の耳では聞こえにくくなる高音と低音を補正する(人間の耳に聞こえやすくする)役目をしていますがそれと概念は同じで音声の強弱の方を補正すると言う事ですね。
参考資料(PDFファイル)
これで、CM時の突然爆音がかなり緩和される物と期待してます(^^;
全国の民放は10/1より実施、NHKは2013年4月からの実施となります。
※9/29放送の「新・週間フジテレビ批評」一部参照
※10月1日からの対応ですが、このブログでも10月からこの手の記事はデジタルテレビの研究を目的に健全化を心がけていく所存です。(今までと変わらないかも知れませんが(^^;; )
場合により過去記事は削除するかも知れませんその際はご了承下さいm(_._)m