週間PT2情報 Part.17(日記)

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えーと、出荷日は明日でしたね(^^;

の一言では面白くないので改めて手持ちの２枚のPT2とPT1(rev.B)のCN値を見てみました。
環境は「PC de Digital TV」に紹介している旧型Atom330 PC
ANT 独立受信　(送信所より直線距離25K 出力1KWの 本局受信)
NHK-G 物理ch.14 14素子マスプロ製??(屋根に上がってるので型名失念)ブースターは無しで4分配のみ

PT1(rev.B) 2009年2月頃製造
PT2(1) 2009 11月上旬頃製造
PT2(2) 2009 12月中旬頃製造品

T0のみで受信した場合
PT1=35db PT2(1)=33db PT2(2)=32db

T0でNHK-G S0でNHK-hiの1系統チューナー内でそれぞれ受信した場合。
PT1=29db PT2(1)=33db PT2(2)=31db
手持ちでは地デジ単独受信ではPT1、BS/地デジ同時受信の場合は私の場合以前ドスパラの抽選で当たったPT2が良い値を示しています。

4dbの差はでかいか小さいかは環境に大きく左右されますね、例えば遠距離受信をした場合は諸影響するでしょうし、東京タワーの見えるお宅では全く影響しないでしょうし。
取り敢えず、室内アンテナで不安定な受信をしていたり県外の独立U局狙い以外ではこの差は無視できるのではないかと思います。
PT1 Userの方も未だ多いかと思いますが、BSと地デジの予約がダブった場合それぞれ別系のチューナーを優先するような設定をした方がよりドロップの危険性を回避できるでしょう・・・
PT2の場合は気を遣う必要は無いようですね。
でも、筐体差は仕方ないとは思いますが何だか損した気分がしますよね・・(^^;