別館PCチラシの裏日記帳 第2章

世界一!長ーい記事のブログを目指していますw

E6300に換装しました!

ようやくE6300に換装しましたのでご報告を!
換装はS70SDケース利用PC(過去記事参照)で行いました。換装作業は30分程度で終わって・・

やはりPenDCはOCする為のCPU OCしないとねw

取りあえずPenDC E6300 の刻印はこんな感じです。
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今回のはコスタリカ製ではなくマレーシア製のR0が当たりました。(通販なのでもしかしてハズレロットがくる不安も(^^; )と言うか、通販の場合は特価品の場合ハズレロットが来る確率が高いようですよw
E6600の時特価セール(\36,800は安かった時代の話)品を買ったら何とも1333MHz FSB(3GHz)でさえも定格電圧で走らなくて電圧を盛ってナンボなそれはそれは熱々なCPUでした。今は無き九・・すみません 山田さんの傘下で元気にやってますね(^^; でもE6850の時は特価品なのに超大当たりのCPUがキタので恨みは全然ありませんよw

BIOS画面

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こちらが、OCした時のG45M-SのBIOS画面となります。FSBは333MHz(3.5GHz)をターゲットにしました。
コア電圧ステップは今回は(26)コア電圧はBIOS読み1.264V(MAX Vidは1.26V少々お高め)3.5GHzですから前回のE5200よりは高めの設定で無いとOSすら起動してくれませんでした。
例によりORTHOSダブル起動で噴火しない地点は25でしたが余裕を持って26にしました。
取りあえず3.5GHzは安定動作の様です。その上も狙えそうな気がしますが飽くまでも安定して使用するのが目的ですから、これで止めました。と言うか私が今使っているPCの中で一番高クロックになってしまいました(^^;
そして、ご覧のようにVTの設定項目もBIOSの設定画面に現れましたよーー!
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有効にしておきましょう。
ベンチマークを取ってみました

Crystal Mark2004R3

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SuperπMOD比較

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まっこんな感じで予想通りくらいの結果ですかね。
体感速度的にはE5200を2.5GHz→3.3GHzにOCした時見たいな劇的な体感速度のUPも無く3.3GHzと3.5GHzとなると殆ど違和感なく使用できるのではないかと思います。
3.5GHzで高負荷時でCPU温度が気温20℃でアイドル30℃高負荷46℃(CoreTenp 0.99読み)とやけに低い気もしますが、もしかしたらE6300のサーマルセンサーがCoreTemp 0.99.5では完全に対応していない可能性もあります。
E5200もバランス的に良いCPUですのでXPやVista使いな方はDisconする前に入手して置いても損はないかと思います。
そして、E6300はWindows7の仮想XPを使いたい!と言う人には良い選択肢だと思います。
どちらも自分のお好みでどうぞ!(E5300 E5400は倍率が高過ぎてOC的には扱いにくいかも・・)

SS画面

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