どういう事？
理由は簡単、Windows7の一部の機能XP互換機能を試してみたいから！
この機能はVPCの機能を利用して、WinXPの互換モード(ディスクトップもXPそのものでXPのライセンスも
不要？)を実現する物で、詳しくはググってみて！
所が、このXP互換モードは
MS曰く・・・
Windows Virtual PC では、AMD-V™ または Intel® VT (BIOS で有効に設定) が搭載された、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサーが必要です。
と言うことです・・
VTってE5200に付いてません！ も一つ手持ちのC2D E7200もVTが内ではないですか！C2Dのくせに(^^;
チョット懐古のE6600とかPen4 651には付いてますが、これらのCPUを使うのは今更感がありますよね・・・・
VTはこれまで低価格CPUやモバイル向けCPUには搭載されなかったわけですが、もしかしたら殆どの方がこの恩に預かれないのではないでしょうか？「PC買い直してねｗ」と言われているような物ですよね？
へへへへ、ジサッカー(PC自作人)はこういう時に本領発揮ですね。
５月に出た低価格CPU PentumDC E6300には、VTは搭載されているでは有りませんか！
今後、CerelonDCブランドE3x00 CPUに迄もこのVT機能が搭載されるそうです。
PenDC E6300はお値段も手頃で\8,800(ソフマップ価格)E8x00シリーズを買わなくてもこれでOKでしょう！
と言うことで、地元の工房ではお高めの\9,280(流石田舎価格ですね！PT1とかUT100は普通の値段だったのに・・・)だったので、通販にてクレカで購入！祖父の場合\3,000以上送料無料でクレカは手数料無料！(の筈(^^; )宣伝ではありません・・・早々到着してしまいました！
装着は下記で組んだS70SD(のケース利用)PCで実力を探ってみようと思います。
ついでに、Win7RC 64bitの検証も！
